魚住 昭 著
佐高 信 著
四六判・168頁
2004/08/15 発売
ISBN 978-4-87498-329-4
1945年、日本敗戦。日本人の多くは「だまされた」と言った。そして60年後の今、再び「だまされた」と人々は言うのか…。
敗戦の翌年、映画監督の伊丹万作は「だまされるということ自体がすでに一つの悪である」と言い、「あんなにも雑作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己のいっさいをゆだね……『だまされていた』といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう」と書いた。この言葉を受け、今日の状況について熱く語り合う!