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新版 東学農民戦争と日本

1,980円

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中塚 明 著 井上 勝生 著 朴 孟洙 著 四六判・200頁 2024/4/19発売 ISBN 978-4-87498-877-0 日清戦争で最多の「戦死者」を出したのは朝鮮だった。日本軍最初のジェノサイド作戦の歴史事実を明らかにしたロングセラー新版! いまから130年前、日清戦争のきっかけとなった東学農民戦争(甲午農民戦争)は、過酷な農民収奪と日本軍の主権侵害・侵略行為に対する抗日運動のふたつのうねりから発生した事件です。日本政府は「虐殺専門部隊」として後備第十九大隊三中隊を新たに朝鮮に派遣し、この部隊が東学農民軍を済州島まで追いつめ、殲滅しました。1995年、北海道大学に放置されていた東学農民軍幹部の頭蓋骨が発見され、日本でひた隠しにされてきた日本軍最初のジェノサイド作戦の歴史事実を、日韓の共同研究にもとづき、新史料を交えて明らかにしたのが本書です。 近代日本と朝鮮・韓国の歴史について、著者の中塚明氏(昨秋死去)は史料の発掘やその見方を通して歴史の事実を明らかにし、そうして得た成果をより科学的に正しい歴史認識の形成に全力で取り組んで来られました。本書もそうした積み重ねを繰り返した労作です。新たに《韓国における東学農民戦争に関する研究状況と「謝罪の碑」の建立》の稿を加え新版となりました。日韓歴史のコーナーにてご展開ください。

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